わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

俳句

秋暑し

2022年8月11日 「秋暑し暫し(しばし)経口補水液」 今日の季語は「秋暑し」。水分補給が欠かせない毎日だ。一番よく飲むのは単なる水。次は牛乳。そして食事時のお茶。お茶はほうじ茶か玄米茶だ。食事の間に時々コーヒーや紅茶。コーヒーはもともと…

白桃

2022年8月10日 「白桃やすする口より果汁落つ」 今日の季語は「白桃」。秋の季語だ。私の住む辺りは岡山の清水白桃の産地。あちこちに桃の木がある。清水白桃は贈答用だと10個入りで1万円以上もする。しかし、地元のスーパーや野菜直販店には規格…

長崎原爆忌

2022年8月9日 「想うより行こう長崎原爆忌」 今日の季語は「原爆忌」。今日は長崎の平和記念日。午前中10時半からNHKの中継で平和式典を見た。田上長崎市長の平和宣言は素晴らしかった。この人の話は何時聞いても心にしみる。岸田首相の挨拶も、核兵…

秋に入る

2022年8月8日 「秋に入り筆とパレット洗いけり」 今日の季語は「秋に入る」。昨日は立秋だった。昨日、西日が強烈だったので「大西日」という夏の季語で俳句を作ってTwitterに投句したが、見てくれる人の反応がいつもと違って鈍かった。どうしたのかな…

大西日

2022年8月7日 「断捨離や部屋片付かず大西日」 今日の季語は「大西日」。夏の西日が強いことをさす。 今日は立秋。暦の上で秋が始まる日だ。天気が不安定で昼前にザーと雨が降ったが、午後は夏の暑い日差し。今朝は町内の廃品回収で古新聞やダンボール…

原爆忌

2022年8月6日 「ドーム行き市電満員原爆忌」 今日は広島平和記念日。朝の平和記念式典のテレビ中継を見た。今年の8月6日も暑い。数年前に式典に出席するために広島に行った日のことを思い出した。朝早い新幹線自由席は人で一杯だった。広島駅で降り…

なす

2022年8月5日 「島原の麺をゆがいてなすそうめん」 今日の季語は「なす」。夏の季語だ。なすは夏の料理には欠かせない。同じ時期に採れるきゅうりに比べて、茄子を使った料理レシピーは断然多い。油とよく合う。どんなふうに料理してもあっさりとおい…

暑し、夏

2022年8月4日 「君はニャー僕暑いニャー猫散歩」 今日の季語は暑しと夏。どちらも何度も使いたくなる。 朝の散歩道で猫に会う。「ニャー」と挨拶してくれる。こちらも「暑いニャー」と応える。もう長い付き合いだ。どこかの飼い猫なのか、野猫なのか分…

夏まひる(夏真昼)

2022年8月3日 「夏まひる湖底の貝もゆだりけり」 今日の季語は「夏まひる(夏真昼)」。まさに夏そのものを示す季語だ。 昨日スーパーで久しぶりにしじみを見かけた。しかしわずか2パックしかなかった。私のふるさと島根県宍道湖産の大和しじみだ。ヤ…

夏の夕

2022年8月2日 「子蜘蛛にも水をやりたし夏の夕」 今日の季語は「夏の夕」。夕方、日が傾くとやや暑さが和らぎ、ほっとする。夕立でもざっと降ってくれると嬉しいのだが、その気配はない。今日も猛烈な暑さだった。全国のどこかで日本の過去最高気温を…

百日紅(サルスベリ)

2022年8月1日 「百日紅(サルスベリ)地球は熱くなりにけり」 今日から8月だ。暑さがますます厳しい。岡山市の最高気温36℃。外に出ると日差しが皮膚に刺さる。用事を早々に済ませて家の中に入る。さてこれから1ヶ月、どうなることか。新型コロナの…

かまきり

2022年7月31日 「カーテンにかまきりの子や迷い路」 今日の季語は「かまきり」。秋の季語だが、生まれたばかりのかまきりの子の季語は夏かもしれない。 二階のガラス窓のレースカーテンにかまきりの子を見つけた。どうして部屋の中に入ってきたのか分…

旱空(ひでりぞら)

2022年7月30日 「花壇へはそっと水やり旱空(ひでりぞら)」 今日の季語は旱空(ひでりぞら)。瀬戸内地方はこの夏も水不足だ。岡山市の水源の旭川では取水制限をしている。まだ市内の給水制限には至っていないが、今年水が厳しいのは間違いない。瀬…

暑し

2022年7月29日 「アスファルト泡立つほどの暑さかな」 今日の季語は「暑し」。「暑し」より「熱し」の方が当たっているようなこの暑さ。岡山市の最高気温35℃、最低気温27℃。これから8月に入ってますます暑くなりそうだ。しかも新型コロナ第7波が…

蝸牛(かたつむり)

2022年7月28日 「君に会う久しぶりだねかたつむり」 俳句ポスト365(松山市が運営)に初めて投句した。兼題は「蝸牛(かたつむり)」。超初心者なので、初級者コースに作品を送った。今週の月曜から金曜まで5日に渡って発表がある。月、火、水と…

炎昼

2022年7月27日 「炎昼や道に一枚捨てマスク」 今日の季語は「炎昼」。まさにその通りの暑さ。散歩道に使ったあとのマスクが落ちていた。子供が気が付かずに落としたのかもしれない。最近よく見かける光景だ。気がついたら拾って片付けたいが、どこの…

夕立

2022年7月26日 「夕立と眺めしうちに豪雨かな」 ブログに毎日俳句を載せるようになって1ヶ月がたった。だんだん俳句にのめり込んでいる。1ヶ月たって何となく分かったことは、俳句は17音の短い詩で、しかもその中の5音ぐらいは季語であるため、…

蝉しぐれ

2022年7月25日 「蝉しぐれ朝からせわしゴミ出し日」 今日の季語は「蝉しぐれ」。ちょうど今の時期の季語だ。今日は各家庭の週2回の可燃ごみを出す日だった。朝から家中の可燃ごみを集めて袋に詰めるのが忙しい。ゴミが詰まった重たいビニール袋を両…

大暑

2022年7月24日 「沖縄の野菜天ぷら大暑かな」 今日の季語は「大暑」。二十四節気の一つで、今年は7月23日(土)〜8月6日(土)。今日の句の主役は沖縄野菜の代表であるゴーヤーだ。ゴーヤーは秋の季語である。大暑とゴーヤーは季重なりになるの…

メロン

2022年7月23日 「メロンなら入れ歯なしでも食べる母」 今日の季語はメロン。夏の季語だ。スーパで売っているのは熊本県産が多い。生産量の県別1位は茨城。2位が熊本だ。1玉700円前後。高いので迷うが、この時期とてもおいしいのでよく買う。ス…

夏木立

2022年7月22日 「里ねこが今朝も我れ待つ夏木立」 今日の季語は「夏木立」。句の主役は里ねこ。つまり地域猫。もっと一般的な言い方をすれば野良猫だ。最近は野良猫という呼び方ではなく地域猫と呼ぶようになっている。俳句にする場合、この地域猫だ…

カエル

2022年7月21日 「子ガエルのうずくまりけり雨強し」 今日は不安定な天気。強い日差しだと思っていたら急に空が暗くなり強い雨が降った。雨はすぐにやんで、また太陽の光が差してきた。 散歩道の農道に沿って広がる水田の稲は順調に生育している。今は…

スイカ

2022年7月20日 「大スイカ畑に転び誰を待つ」 今日の季語は「スイカ」。「スイカ」は何と秋の季語らしい。夏の季語のような気がするのだが。 毎朝歩く散歩道のそばの畑に大きなスイカができている。農家の人が毎年いかにも大事そうに育てている。すい…

カブトムシ

2022年7月19日 「カブトムシ昆虫図鑑折れ目あり」 今日のNHKラジオ第一朝10時5分からのラボ句会。兼題は「カブトムシ(甲虫)」。私の句が6月14日の初投句・初採用以来2度めの採用となった。素直にうれしい。 カブトムシはもちろんよく知って…

海の日

2022年7月18日 「海の日や海から遠き田舎道」 今日の季語は「海の日」。私の住んでいる岡山市北区は海からかなり距離がある。ここに住む前は、岡山市は瀬戸内海に面しているというイメージがあった。昔は確かに海が近かったらしいのだが、干拓で海が…

夏の昼

2022年7月17日 「ワクチン後寝てばかりなり夏の昼」 今日の季語は「夏の昼」。今日の昼は体がだるくて結構辛かった。それに頭痛、筋肉痛、関節痛もあった。4回目の新型コロナワクチン接種を昨日終えた。 これまで3回の接種では接種の翌日に発熱して…

ワクチン接種

2022年7月16日 「雨の音七月七波の接種かな」 今日の季語は七月だ。さすがに「接種」は季語ではない。もうこれだけ1年中新型コロナのワクチン接種が続くと季語になりようがない。今日は4回目のワクチン接種に行った。4回ともファイザー製ワクチン…

炎暑

2022年7月15日 「男でも銀色の傘炎暑かな」 朝から暑い。しかし天気は不安定で午後からところにより雨の予報。今日は午後から散髪に行ったが、今年始めて日傘を差して出かけた。この日傘は雨天兼用で、夏の炎天下を歩くときには重宝する。とても軽く…

戻り梅雨

2022年7月14日 「雨音で夢から覚めし戻り梅雨」 今朝はまだ暗い4時半ごろに激しい雨音で目が覚めた。梅雨明け宣言をしたのに、また雨が戻ってきた。こういうのを戻り梅雨というのだろう。中国地方は朝から激しい雨で、午後も所々で雷雨があるという…

柏餅

2022年7月13日 「柏餅店から消えて季節知る」 週一回行くスーパーでいつも餅菓子を買う。3月は桜餅、4月半ばからは柏餅。餅菓子にも季節がある。この柏餅はおいしいのでファンが多い。私もその一人。しかも熱烈なファンだ。5月を過ぎて7月になっ…