わたしの水彩スケッチ

水彩スケッチ、読書、そしてのんびり思索の旅

グラジオラス(アヤメ科・グラジオラス属)

2020年6月30日 今日スーパーに行ったら花売り場にグラジオラスがあったので、思わず買ってしまいました。梅雨で全国各地で大雨。新型コロナも東京を始め全国各地で再び感染者が増加中。そんな憂鬱な雰囲気の中で、このグラジオラスの大きな赤やオレン…

木曜スケッチ会(岡山)中止のお知らせ

2020年6月24日 明日6月25日(木)に開催を予定していたスケッチ会ですが、本日久しぶりに岡山市内で新型コロナウイルスの新規感染者がでましたので、スケッチ会を急遽とりやめることにしました。当分の間、スケッチ会は行いません。スケッチ会の再…

木曜スケッチ会(岡山)再開のお知らせ

2020年6月22日 新型コロナウイルスの感染拡大でしばらく中止していた木曜スケッチ会を再開します。 日時:6月25日(木)9:30 〜 お昼過ぎ 場所:吉備路。県道沿いの「もてなしの館」駐車場付近に集合。 田植えが終わったばかりの水田がきれい…

アサガオ(ヒルガオ科・サツマイモ属)

2020年6月21日 2,3日前に我が家で最初のアサガオが咲きました。しばらく前に園芸店で苗を買って鉢植えしていたものです。私はアサガオが大好きで、毎年少しずつ種類が違う苗を数本買って鉢植えします。北向きのフェンスの下に間隔を置いて鉢を並べ…

こんな本読んだことありますか?  『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎著、光文社新書)

2020年6月16日 若い昆虫生態学者、前野ウルド浩太郎さんのアフリカでの研究奮闘記です。前野さんの研究テーマはアフリカで大発生するサバクトビバッタの生態。アフリカのモーリタニアでの研究の様子が生き生きとした筆致で描かれています。大学院博士…

作品展中止のお知らせ

2020年6月15日 7月21日(火)〜26日(日)に岡山県天神山文化プラザで開催を予定していました「木曜スケッチ会第5回作品展」は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため中止します。大変残念ですが、関係者の皆様ご了承ください。 毎月のスケ…

梅雨入の いつもの道で ニャンに会う

2020年6月11日 中国地方は昨日梅雨入り。今朝は雨で散歩は無理かなと思ったら、幸い曇り空で雨は落ちていなかったので、服装の準備をして出発しました。町内のゴミ・ステーションに可燃ごみを出したその足で4000歩余りの歩きです。丘を降りてまた…

チェリーセージ(シソ科・アキギリ属)

2020年6月10日 北アメリカ原産の多年草(宿根草)ハーブです。葉からなんとも言えないいい匂いがします。これを庭の鉢植えから摘んできて部屋でスケッチしたのですが、部屋中にいい匂いがただよいました。とても丈夫な植物で、日当たりさえ良ければ特…

イロハモミジ(カエデ科・カエデ属)

2020年6月9日 5月25日の朝日新聞「天声人語」は新緑の話で始まりました。 「新緑のなかでも楓(かえで)の葉の美しさは格別で、ゆえに古くから愛されてきた。吉田兼好は『徒然草』に「卯月(うづき)ばかりの若楓(わかかえで)、すべてよろづの花…

この本もう読みましたか?  『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』(谷崎潤一郎著、中公文庫)

2020年6月8日 時間があると、ぼーっと本棚の前に座って本棚を隅から隅まで眺める。部屋の本棚にじっと並んでいる単行本、文庫本、大型本の背表紙が、時々自分に語りかけてくるような気がする。それで、そっと本を取り出して、ページをめくる。 これが…

金魚がホウレンソウを食べる?!

2020年6月6日 金魚が競って野菜の葉っぱを食べる。この時は小松菜 我が家には約5歳と2歳の金魚がそれぞれ3匹、合計6匹います。種類は和金。飼いやすい金魚です。5歳の金魚は近所のペットショップで買ってきた時は体調3センチ程でした。それが今…

あー、また会えたね ブレッド君!

2020年6月5日 鉛筆と水彩 今日は今年一番の暑さ。31℃。まだまだ真夏の暑さに比べると我慢できる暑さですが、湿度があります。外に出る時は必ずマスクをしているので、息がこもって暑さが増します。今年の夏はマスク効果もあって、また格段の暑さとなる…

ヤマボウシ(ミズキ科・ミズキ属)

梅雨の時期に白い美しい花を咲かせる木があります。ヤマボウシ(山法師)です。北米原産のハナミズキと近縁です。ハナミズキとよく似ていますが、もう少し野趣に富んでいます。花弁状の大型の総苞(そうほう)と呼ばれる部分がまるで花びらのように見えるの…

シモツケ(バラ科・シモツケ属)

シモツケを漢字で書くと下野。下野国(しもつけのくに、今の栃木県)で最初に見つけられたことにちなんで名付けられました。私はこのシモツケの名前を思い出す時には、やはり下野国をまず頭に浮かべます。私のように西国生まれの西国育ちの人間には、下野と…

タツナミソウ(シソ科・タツナミソウ属)

タツナミソウ。漢字で書くと立浪草。美しい名前です。小さな花がちょうど葛飾北斎の浮世絵の波を思わせます(葛飾北斎作『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』)。4月〜5月ごろに青や紫色の可憐な花を咲かせます。私が描いたのは白い花でした。シロバナタツナミソ…

野鳥

2020年6月1日 キジ 6月になりました。我が家のある丘を下って谷筋の農道を歩く毎朝の散歩でも、少し汗ばむほどになりました。近くの農家では桃の袋掛けが2週間程前に終わり、今はブドウのハウスの手入れ、そしてそろそろ田植の準備です。空には若い…

この本もう読みましたか?  『雪沼とその周辺』(堀江敏幸著、新潮文庫)

雪沼を水彩画で描いたらどんな町だろう。山間の農家が点在する県道沿いの町かな。その周辺にはある程度開けた川沿いの町並みもあるのだろうか。これまで私が描いてきた沢山の田舎の町や村の中に、その雪沼が実際にありそうな気がします。 作者は堀江敏幸。19…

ラベンダー(シソ科・ラベンダー属)

鉛筆と水彩 ラベンダーというと北海道富良野のラベンダー畑がまず頭に浮かびます。それぐらい富良野のラベンダー畑の青紫色は見事です。ラベンダーはもともと冷涼な場所で栽培されることが多いのですが、なぜか我が家の庭の隅でも元気に咲いています。岡山県…

カーネーション(ナデシコ科・ナデシコ属)

5月第二日曜日の母の日にカーネーションを送る習慣は日本でも定着しています。もともと20世紀の初めに米国東部ウエストバージニア州でスタート。日本では大正時代に教会で行われるようになり、戦後大きく広がりました。米軍占領下の日本で、母の日のカー…

セイヨウリンゴ(バラ科・リンゴ属)

リンゴは植物学的にはセイヨウリンゴと呼ばれます。江戸時代末期から明治にかけてアメリカから苗が移入され、その後、明治後半から青森県や長野県で盛んに生産されてきました。冷涼な気候を好む木ですが、私の住んでいる岡山県のような温かい場所でも時々リ…

オオキンケイギク(キク科・ハルシャギク属)

今日は朝の散歩道できれいなキバナコスモスの花を見つけたので、摘んで帰ってスケッチしました。あとでよくよくネットで調べたら、実は特定外来生物のオオキンケイギクだったという笑い話(失敗談)です。 キバナコスモスの花とオオキンケイギクの花はよく似…

オオムギ(イネ科・オオムギ属)

今朝の地元紙によれば、岡山県有数の二条大麦の産地である岡山市南部の児島湾干拓地が「麦秋(ばくしゅう)」を迎えたとあります。一面に広がる広大な麦畑で穂が黄金色に輝き、刈り取り作業が本格化しているそうです。ちなみに「麦秋」は俳句では初夏の季語…

ハナショウブ(アヤメ科・アヤメ属)

アヤメとハナショウブとどこが違うのだろう。他によく似た花にカキツバタがあるけれど、これとの違いは? こう聞かれると実は私もよく分かりませんでした。「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」という言葉が昔からあって、広辞苑によると「どちらも…

ボタン(キンポウゲ科・ボタン属)

大きくて派手な赤紫色の花が5月頃咲きます。蕾が見えると、花が咲くのが待ち遠しいです。光沢のある布を幾重にも重ねたような独特の花が豪華。もともと中国が原産で、奈良時代に日本に伝わりました。この花を描くのはなかなか厄介ですが、苦労して描きあげ…

フサアカシア(マメ科・アカシア属)

毎年、我が家の庭で春一番に黄色い見事な花をつけるのが、このフサアカシア。ミモザという名前で親しまれるマメ科植物で、成長が早く、背の高い大きな木になります。我が家のフサアカシアは次第に隣家の敷地に大きく出っ張ってきたので、残念ながら昨年、根…

この本もう読みましたか?  『楽園のカンヴァス』(原田マハ著、新潮文庫)

2020年5月22日 文庫本の表紙カバーは有名なアンリ・ルソーの「夢」。ルソーが1910年にアンデパンダン展に出品した油彩画で、ニューヨーク近代美術館所蔵の作品です。ルソーはこの作品を出した年の夏の終わりに66歳で死去。これはルソー最後の作…

コロナ後は 何を描いて 生きようか・・・

2020年5月18日 「アフター・コロナ」とか「ポスト・コロナ」とか、最近は、新型コロナウイルス感染以降の人々の生活のあり方が話題に上ります。手洗い、マスク、三つの「密」を避ける。これが生活の基本ということでしょう。 今日から私の高齢の母親…

こんな本読んだことありますか?   『吾輩も猫である』(赤川次郎、新井素子、石井衣良、荻原 浩、恩田 陸、原田マハ、村山由佳、山内マリコ著、新潮文庫)

2020年5月16日 裏表紙カバーの「内容紹介」によると、夏目漱石没後100年&生誕150年記念出版だそうです。猫好き作家8名が漱石の「猫」に挑む!とあります。2018年新潮文庫の100冊に選ばれました。 どの作品も猫に対する愛情にあふれて…

どうやって子どもは新型コロナウイルスを広げるのか? これは科学的にはまだ不明だ (How do children spread the coronavirus? The science still is’t clear, by Smriti Mallapaty, Nature 07 May 2020, doi:10.1038/d41586-020-01354-0 を読んで)

このパンデミックの初期から、コロナウイルス(COVID-19)の拡散における子供の役割については大きな疑問があった。今日、いくつかの国ではロックダウンが終わり学校が再開されようとしている。科学者はこの問題の解決を急いでいる。 COVID-19に感染した患者…

こんな本読んだことありますか?   『ボートの三人男』(ジェローム・K ・ジェローム著、丸谷才一訳、中公文庫)

2020年5月11日 新型コロナで気持ちが沈みがちな毎日。ちょっと笑ってホッとするような小説は無いかと、ネットで検索していたら、この『ボートの三人男』に行き当たりました。世界で愛読されている英国のユーモア小説の古典、とあるので、よしこれを読…