わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

十月

2022年10月3日 「十月や庭に季節の鳥戻る」 今日の季語は「十月」。今日詠んだ季節の鳥とはヤマガラです。秋になりヤマガラが庭に帰って来ました。 野鳥図鑑によると、ヤマガラはスズメ目・シジュウカラ科。留鳥または漂鳥です。おもに常緑広葉樹の林…

稲刈り

2022年10月2日 「稲刈りや空にジエット機白き雲」 稲刈りが始まりました。今日の季語は「稲刈り」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「稲刈り」を見てみました。 「地方によって異なるが、早稲は八月下旬に、晩稲は十月以降…

秋天

2022年10月1日 「秋天や郵便ポスト自転車で」 今日から10月です。今日は秋晴の素晴らしい天気です。 今日の季語は「秋天」。「秋高し」、「天高し」、「秋の空」などと同じ季語になります。 『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫…

コスモス

2022年9月30日 「コスモスや空に飛び立つ一番機」 今日の季語は「コスモス」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「コスモス」を見てみました。 「メキシコ原産のキク科の一年草。白、ピンク、深紅色など、濃淡さまざまの花が…

木犀(もくせい)・金木犀・銀木犀

2022年9月29日 「木犀や濡れた小径に匂い初む」 今日の季語は木犀です。朝の散歩道で金木犀が匂っていました。いつも10月が近ずく頃、いい匂いを放ちます。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「木犀」を見てみました。 「庭…

朝寒(あささむ)

2022年9月28日 「朝寒やランで出勤する教師」 今日の季語は「朝寒」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「朝寒」を見てみました。 「秋口、ことに朝夜に感じる仄(ほの)かな寒さ。山本健吉によれば、似た季語であるが、新涼…

燕去る(つばめさる)

2022年9月27日 「燕去る空高々と南へ」 今日の季語は「燕去る」。秋の季語です。燕帰る、燕去る、帰燕(きえん)、秋燕(あきつばめ)、秋燕(しゅうえん)など、一連の言葉が関連する季語になっています。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川…

虫の音(むしのね)

2022年9月26日 「虫の音や耳鳴りかなと惑う夜」 今日の季語は「虫の音」。秋の虫の声が日増しに大きくなっています。朝晩はずいぶん涼しくなりました。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「虫・虫の音」を見てみました。 「秋…

「木の実・ドングリ」

2022年9月25日 「風さやか道にドングリ二つ三つ」 今日の季語は「木の実・ドングリ」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「木の実・ドングリ」を見てみました。 「樫、椎など、固い皮をもついわゆる団栗類の総称。椎の実とい…

こんな本読んだことありますか? 『日日是好日—「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(森下典子著、新潮文庫)

2022年9月24日 著者が大学生の頃から25年間続けてきた週1回のお茶のお稽古。その25年の経験から学んだことを、素直な文章で読者に語っている。私自身はお茶を知らない。数年前に近所の方から自宅での茶会に誘われたことがある。まだ新型コロナが…

葛の花

2022年9月23日 「廃屋や紫散らす葛の花」 今日の季語は「葛の花」。あちこちに旺盛に広がる葛。その葛に花が咲いています。葛の葉は元気が良すぎてうっとうしい感じがありますが、花はほっとする美しさ。ちょっと葛の葉には似合わないよいな可憐な花…

鯖フレークとしらすオリーブオイル

2022年9月22日 『きょうの料理ビギナーズ』(2021年8月号)にあった しらいのりこさん の「ご飯のお供」シリーズ。その中で鯖フレークとしらすオリーブオイルの2品を作ってみました。 yaswatercolor.hatenablog.com まず鯖フレーク。塩鯖の切り…

秋声(しゅうせい)

2022年9月21日 「秋声や色づき初めし里の木々」 台風14号が去って冷たい空気が入り込み、今朝は寒さで目がさめました。これで厳しかった残暑も終わりでしょう。秋が来て嬉しい気持ちと淋しい気持ちと両方があります。 イギリスのエリザベス女王の葬…

もやしのお好み焼

2022年9月20日 もやしが主役のお好み焼です。NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』(2021年5月号)を参考にしました。 yaswatercolor.hatenablog.com もやし1袋分を使います。まず、もやしのひげ根をできるだけ取ります。これがかなりやっか…

草紅葉(くさもみじ)

2022年9月19日 「草紅葉にわかに増せし風の音」 台風14号が接近しています。昨晩から風が唸り声をあげて吹きはじめ、昨晩は窓のシャッターのガタガタする音でよく眠れませんでした。強風はまだこれからやって来て(現在午前10時過ぎ)、岡山県は…

エリザベス女王葬儀

2022年9月18日 「ロンドンのテムズの岸辺秋の風」 イギリスのエリザベス女王の葬儀は、明日19日に行われます。NHK BS1で午後6時から中継されるそうです。多分世界中の人達がこの中継を見るのでしょう。私も見るつもりです。 在位70年。考えて見…

韮の花(にらのはな)

2022年9月17日 「畑中に競いて白し韮の花」 今日の季語は「韮の花」。今朝の散歩路でニラの花を見ました。白い花が満開です。地味だけど、なにか個性があり、見るものに訴えかけてきます。晩夏から初秋の花です。大型の台風が間もなく日本列島にやっ…

蕎麦の花(そばのはな)

2022年9月16日 「鳥たちにまいた種から蕎麦の花」 今日の季語は「蕎麦の花」。初秋の季語です。小鳥を庭木に呼ぶために市販の小鳥の餌を買ってきて庭にまいています。ひまわりの種やら粟やらいろいろなものが混じっているのですが、その中に蕎麦の種…

葉生姜(はしょうが)

2022年9月15日 「葉生姜や君を描いて知る季節」 葉生姜とは葉のついたままの生姜のことです。スーパーでは葉の大部分を落として緑の茎の一部を残した生姜として売っています。今日はそんな葉生姜をスケッチしました。 「葉生姜」は秋の季語のようです…

こんな本読んだことありますか? 『語感トレーニングー日本語のセンスをみがく55題』(中村 明著、岩波新書)

2022年9月14日 誰でも「自分の日本語のセンスは大丈夫だろうか」と気になる時があります。しかし実際のところこの日本語のセンスは長年日本語と接していながらなかなか思うように磨かれるものではありません。本書のタイトルは「語感トレーニング」と…

白身魚の塩昆布あえ

2022年9月13日 時間が無かったので、簡単にごはんと味噌汁だけの昼食。ご飯の上に「白身魚(鯛)の塩昆布あえ」をのせました。 「白身魚の塩昆布あえ」はNHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』(2021年8月号)を参考にしました。 yaswatercolor…

なすの梅しょうが焼き

2022年9月12日 秋なすのおいしい季節です。スーパーに安くて沢山でています。物価高の今、家計の助けになる野菜です。 今日はなすの梅しょうが焼きを作りました。NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』(2021年5月号)を参考にしました。 yaswa…

秋茄子(あきなすび・あきなす)

2022年9月11日 「つややかな紫まとう秋茄子」 今日の季語は秋茄子(あきなすび・あきなす)。秋に採れる茄子のことです。茄子だけだと夏の季語となるようです。「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉があります。この言葉の解釈はいくつかありますが、…

十五夜

2022年9月10日 「十五夜や今宵うさぎの涙雨」 今日は十五夜。あいにく岡山市は夜は雨の天気予報です。昼間は雨が降ったりまた晴れ間が出たりの不安定な天候でした。夕方になりまた次第に雲が空をおおっています。 『今はじめる人のための俳句歳時記』…

秋の暮

2022年9月9日 「秋の暮壊れてきしむ木椅子かな」 英国のエリザベス女王が亡くなられました。96歳。王位に就かれたのが1952年で26歳の時。それ以来今日まで在位70年。まさにイギリスの第二次世界大戦後の繁栄とともに生きた人です。これで一…

白露(はくろ)

2022年9月8日 「夜布団に寄り添う猫や白露の日」 今日は二十四節気のひとつ白露。以下、ネットの「白露」の記事をそのまま引用します。 「白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。降りた露は光り、白い粒のように見え…

葡萄(ぶどう)

2022年9月7日 「黒葡萄スケッチ止めてつまみ食い」 今日の季語は「葡萄」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「葡萄」を見てみました。 「西アジアやヨーロッパでは古代から栽培され、中国経由で日本に伝わった。山葡萄、野葡…

台風

2022年9月6日 台風11号が今朝から昼にかけて中国地方(日本海側)をかすめて通過しました。岡山市は、私が朝の散歩に出かける7時頃が一番風が強かったと思います。久しぶりに聞くゴーゴーという風の音を聞くと流石に少し怖くなりました。散歩道では…

こんな本読んだことありますか? 『セザンヌ』(アサヒグラフ別冊美術特集、朝日新聞社)

2022年9月5日 芸術の秋が近づきました。絵を描かなくても、なんとなく画集を開くだけでも楽しいものです。今日はセザンヌの画集を開きました。このアサヒグラフ別冊は1988年刊。もう今から25年も前の本で当時の定価が1,500円。100ページ…

秋の灯

2022年9月4日 「秋の灯や乗る人の無き路線バス」 今日の季語は「秋の灯」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「秋の灯」を見た。 「明るく、どことなく華やいだ感じのする春の燈と違って、『秋の灯』はこころもち暗く人をしみ…