わたしの水彩スケッチ日本紀行

水彩スケッチ、読書、そしてのんびり思索の旅

木曜スケッチ会のお知らせ  香川・引田(ひけた)で描く

12月14日(土)は香川県東かがわ市の引田(ひけた)で描きます。

 

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7:55JR岡山(快速マリンライナー9号高松行き)→8:50 JR高松

9:11JR高松(高徳線特急うずしお7号徳島行き)→JR引田9:50

(帰り)

14:08JR引田(高徳線普通)→15:25JR高松

15:40JR高松(快速マリンライナー44号岡山行き)→16:32JR岡山

または

14:56引田→16:03JR高松

16:10JR高松(快速マリンライナー46号岡山行き)→17:03JR岡山

(岡山ー引田間は116.9kmで往復201kmを超えますので、ジパング倶楽部の会員の方は運賃が割引になります)

 

引田には、醤油の醸造で栄えた「かめびし屋」、「讃州井筒屋敷」などの江戸時代の建物や、昭和初期の建築である「旧引田郵便局」など、歴史的建造物群があります。特に赤い壁が特徴の「かめびし屋」は珍しい建築です。この店では、ここで出来た醤油を使った引田名物のうどんを食べることもできます。江戸時代に栄えた引田港が近いので、瀬戸内海の古い港風景を描くのもいいでしょう。

 

当日の天気予報は晴れ時々曇り。最高気温15℃。まずまずのスケッチ日和になるとおもわれます。

 

木曜スケッチ会は、岡山を中心に活動するアマチュアのスケッチ会です。参加自由・参加費無料です。月に1回スケッチ会を開催し、年間のスケッチ参加者は、のべ約150名です。

2019年師走 「第九」を聞く

2019年12月1日

 

12月になりました。今日は生まれて初めて、生で「第九」(ベートーベン交響曲第9番ニ短調、作品125「合唱」)を聞きました。岡山シンフォニーホールで、岡山フィルハーモニック管弦楽団と岡山第九を歌う市民の会の共演でした。

 

クラシック音楽に初めて触れたのは、確か中学校の音楽の時間だったとおもいます。音楽教室で有名な曲のレコードを聞かせてもらいました。「第九」もその時に鑑賞した記憶があります。大学に入学すると、一般教育で「音楽」の授業があり、この授業では大教室で大音響でクラシック音楽を聞かせてもらいました。この授業はとても好きでした。そして大学院に入り、自分でレコードプレイヤーとアンプを買い、クラシックのレコードを聞くようになりました。最初に買ったのがドボルザークの「新世界」。そして程なく買ったのが「第九合唱」でした。

 

捨てずにしまっていた昔のレコードを引っ張り出してみると、とてもなつかしい。もう今はレコード盤を保管しているだけで、レコードプレイヤーがないので音の再生はできません。私が持っているのは、レオポルド・ストコフスキー指揮、ロンドン交響楽団、合唱団の演奏で、1970年のレコーディングです。レコードの発売は1977年。かなり昔です。私がこのレコードを買ったのが20代後半。このレコードは当時としては最新のものでした。もう一度このレコードの音を聞いて見たい気がしますが、まあやめておきましょう。思い出は封印しておきます。その後、音楽テープ、CDの時代になっても「第九」を聞きました。今は小沢征爾指揮のサイトウ・キネン・オーケストラの演奏を時々車のCDプレイヤーで聞きます。

 

今日の演奏は、とても良かったです。市民の会の合唱は迫力がありました。

演奏終了後、アンコールで歌の一部を会場全体で歌うという時間があり、皆でドイツ語の歌詞を声に出して歌いました。ドイツ語を読むのは本当に久しぶり。私の大学時代はまだドイツ語が第二外国語として大事な時代で、特に理系の場合は大学院の入試でドイツ語の試験があったので、かなり必死で勉強した記憶があります。しかし、あれからほぼ半世紀。ドイツの科学力の相対的な低下もあり、今は英語のみで全て通用します。そして大学の第二外国語としては中国語が人気です。中国の台頭する現代では当然のことです。しかし、時代が変わっても音楽の世界ではドイツ語はまだまだ存在感があります。こういうクラシック音楽とつながって言語がいつまでも生き続けるというのはすごいです。わが日本語も日本の文化とつながって世界に広がってほしいのですが、さてどうでしょう。日本の文化に興味をもつ外国人が日本語を学ぶケースもあるでしょう。今世紀末に人口が大幅に減少する日本で、日本語がどのようになっているのか、とても気になります。日本語と日本の文化力を国際的にもっと高めたいものです。何もしなければ、グローバル化の名のもとに、じわじわと英語や中国語に侵食されていきそうな予感がします。

 

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今日のマルちゃん

アルシュ水彩紙 粗目 SMサイズ

ホルベイン水彩絵の具

 

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「合唱」レコード(ストコフスキー指揮ロンドン交響楽団


 

氷雨降る 富田林で 心折れ (大阪府富田林市 水彩スケッチ)

2019年11月28日

 

グループで大阪府富田林市に来ました。新大阪から地下鉄と近鉄を乗り継いで、朝10時過ぎに現地着。今日の参加者は9名。折しもこの冬一番の寒波襲来で大阪地方はかなり寒い風が吹きました。最高気温11℃でしたが、風のため体感温度はそれよりもっと低かったとおもいます。天気予報では大阪府は午前中曇りで午後からは晴れのはずだったのに、富田林ではスケッチを始めた頃から冷たい小雨が降り始めました。

 

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富田林の町はとても魅力的でした。寺内町ということで、お寺を中心に民家や商家がまとまって、周囲とは独立した一つの閉じた町を作っている感じを受けました。富田林の町並みを見ながら、門前町寺内町との違いはなんだろうと考えたのですが、門前町は宗徒や民衆が社寺にお参りして賑わう町、寺内町は社寺を中心に住民を外部の勢力から守る町ではないかとおもいました。富田林は町が小高い丘のような場所に立地していますし、町筋の道は狭く、しかも「あてまげ」といって、交差点で道が少し(半間:1メートルたらず)ずれていて、遠方からまっすぐ通りを見通せない構造です。まるで城下町のような作り。防衛に主眼をおいた町の作りです。そして碁盤の目のように規則正しく並んだ通りと町並みはお互いによく似ていて、最初ここに来た時はちょっと迷いそうになります。これもその昔、侵入した部外者の目をあざむく方法だったのかもしれません。

 

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今回、町中のあちこちに点在する古い家に興味を引かれたのですが、それらを見て回る時間は無く、とりあえず町の中心にある興正寺別院(こうしょうじべついん)が見える場所にイーゼルを立てて描き始めました。このお寺は重要文化財で、日本の道100選に選ばれた城之門筋のちょうど中程にあります。初めは気分良くスケッチを始めました。しかし、想定外の雨で、水彩用紙の表面が濡れ始めました。そうなると鉛筆も筆ペンも消しゴムもすべて受け付けません。筆ペンの線もにじんでしまい、どうにも収拾がつかなくなりました。仕方なく、記録としてさっと簡単な色だけをつけることにしましたが、これも雨で流れます。いろいろ場所を変えてなるべく雨が当たらないように工夫しました。しかし、結局無駄な努力でした。寒さで体が冷え切って、心も折れてしまいました。通りがかりの地元の奥さんが気の毒におもわれて声をかけてくれました。

 

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まあこんな日もあります。これが野外スケッチらしいところです。理想的な日ばかりではありません。雨が降って水彩用紙の画面が濡れて、いかにも雨の日にスケッチしたという雰囲気の絵ができました。これはこれでいいとしましょう。今日訪れた場所も出会った人も、皆、一期一会。その時に描いた絵を、その時過ごした時間とともに、大事にしたいとおもいます。ついでですが、お昼に城之門筋の南端にある小さなパン屋さんで買ったベーグルは、とても美味しくて印象に残りました。

 

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ウオーターフォード水彩紙 F6中目 2枚

青墨筆ペン、ホルベイン水彩絵の具

所要時間:1時間30分

 

今日のラジオ基礎英語・ラジオ英会話

2019年11月26日

 

今日の基礎1。「・・・の隣にあります」と言いたい時の英語は、next to を使う。これは分かります。

It’s next to the post office. (それは郵便局の隣です)

It’s next to the fire station. (それは消防署の隣です)

次に、「すぐ隣」と言う時は? ……….. 意外とすぐに口に出ません。Right next to です。

My house is right next to the convenience store. (私の家はコンビニのすぐ隣です)

 

今日の基礎1で手ごわかったのは、お菓子の名前。

Cream puff シュークリーム。 これは知りませんでした。辞書(アドバンスト フェイバリット英和辞典)によると、《俗語・軽蔑的》「柔弱な男」の意味もあります。シュークリームは美味しくて大好きですが、これを男が食べているとちょっと格好が悪いのかもしれませんね。

Wafer ウエハース。この発音は聞き取れませんでした。それらしき英単語を英和辞典で探しても見つからず、仕方なく和英辞典のお世話になりました。ウェハースは「ウエイファー」と発音するんですか・・・。これも知りませんでした。恐るべし基礎1。

 

基礎2は道案内の英語です。Intersection 交差点。

Go straight along this street. Turn right at the second intersection. The shop is on the left. It’s next to the town hall.

(この道を真っ直ぐ行って、2つ目の交差点で右折です。その店は左側にあります。町役場の隣です)

道案内の定番用法です。道案内では命令形を使います。交差点にはたいてい交通信号があるので、私などintersectionの代わりにtraffic signal とかtraffic light とか言ってしまいそうです。

 

ついでにacross from (・・・の向かいに)が出てきました。これはこれまで使ったことがなかったのですが、便利そうです。主にアメリカで使うようです。Oxford Advanced Learner’s Dictionaryには「opposite と同じ意味」とあり、以下のような例文がありました。

There’s a school just across from our house. (私達の家のすぐ向かい側に学校があります)

 

そして道案内とは関係ないのですが、次の文章も出てきました。

He will give you a discount.

「彼はまけてくれるよ」

「A discount」 と、discountの前に冠詞をつけること。それに、discount のアクセントが日本語とちがって「i」のところにある点が注意点です。

 

基礎3。Matterの用法についてです。

What’s the matter? (どうしたの?)

It doesn’t matter.  (どうってことないよ)

It doesn’t matter whether it is true or not. (それが本当かどうかは問題じゃないよ)

 

It doesn’t matter + WH節の用法が基礎3レベルです。「・・・は問題がない」という言い方です。

It doesn’t matter whether you believe it or not. (信じようが信じまいがどうでもいいよ)

It doesn’t matter what you wear. (何を着ても構わないよ)

It doesn’t matter how young they are. (彼らが若いかどうかは問題じゃない)

It doesn’t matter where you go. (どこに行ってもいいよ)

 

これは便利ですね。

 

ラジオ英会話。

Your father is really hard to please. (君のお父さんは気難しい)

これが今日のkey sentence です。「喜ばせるのが難しい」が本来の訳です。

Hardのような難易度を示す形容詞と次にくる「空所」で作る表現の例があげてありました。

John is difficult to fool. (ジョンはだますのが難しい)

Nancy is easy to talk to. (ナンシーには話しやすい)

これは形容詞ではなく名詞ですが、

I have no one to count on. (私には頼る人がいない)

 

その他、憶えておくと役立ちそうな表現が沢山ありました。

Where has your usual confidence gone? (君のいつもの自信はどこに行ったの?)

That’s the spirit! (その意気だ!)

My father has been waiting to see you for ages. (父はあなたに会いたいとずっと待っていた)

You keep putting the meeting off.

( あなたは会合を延期し続けている)。

「延期する」はpostponeという単語がすぐ頭に浮かびますが、このようにput off を使う方が日常会話では一般的なんでしょうね。

I am sure you will get along very well with him. (彼とはきっとうまくいくよ)

 

私は毎日、その日の放送内容を聞いてノートにメモしています(1日で1ページ使用)。テキストは使いません。よくわからない時は辞書を引いて確認します。それが勉強になるとおもいます。ブログの記事にする日は、間違ってはいけないので、放送はそれぞれ2回、合計2時間聞きます。

 

 

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今日のマルちゃん

Avalon水彩紙 SMサイズ

ホルベイン水彩絵の具

所要時間:1時間

グングン伸びる CO2濃度!

2019年11月22日

 

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今週のお題「グングン伸びる」。「グングン伸びる」と言えば、頭に浮かぶのは地球の大気中のCO濃度です。現在420 ppmに達するレベル。毎年1〜3 ppmの割合で増え続け、このまま行くと今から80年後の21世紀末には600〜900ppmになるのではないかと言われています。このCO2濃度は今から7,000万年前の中生代白亜紀以来の高いレベルです。このCO2濃度の伸びに伴って地上の温度も現在「グングン」上昇中です。

 

このCO2濃度の伸びを抑える最も効果的な方法は、木を植え林や森を育てることです。植物が光合成で空気中のCO2を吸収してくれるので、この方法はすぐに出来る一番簡単な地球温暖化防止策と言えます。樹木は数十年から数百年かけて空気中のCO2を吸収し続け、炭酸固定(CO2有機物に変える)をします。育った樹木は木材チップに加工して燃料にしたり、様々な半永久的建築物に利用したりできます。木製品や紙製品の価値を見直し、その利用が今後促進されれば、プラスチックゴミなどによる環境汚染も軽減されることでしょう。

 

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考えてみれば、現在の私達の主なエネルギー源である石炭や石油は、太古の昔、古生代(3億年前)や中生代(2億年前)に、地上に繁茂していた巨大な木生シダや、海に生きていた植物性プランクトンが沼地や海の底に沈み、その後地中の奥深くで化石化したり分解したりした結果できたものです。これらはすべて植物や植物性プランクトンに由来するのです。自然は昔から植物に「環境を変える大きな力」を与えてきたと言えます。この力を貸してもらうのが、一番楽に地球環境の健全化を進める道だとおもいます。

 

世界中で木を植えて、林や森を育てる。木が「グングン伸びる」と林や森や緑の大地が増え、多様な生物の生活が可能になり、それは人類の生存に欠かせない環境を維持する力になります。人口が現在の72億人からやがて100億人に達しようとする地球。食料も水もこれから先とても大切な資源になります。農地と森をバランスよく維持し、一緒に生きる仲間の生物をこれ以上絶滅に追いやることのない健全な地球を守りたいものです。

 

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木曜スケッチ会のお知らせ  大阪・富田林

2019年11月22日

 

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11月28日(木)大阪・富田林の商家群を描く

 

木曜スケッチ会11月例会は、大阪・富田林で描きます。富田林は寺内町とよばれ、戦国時代に浄土真宗(本山は大阪の石山本願寺)や日蓮宗の寺院を中心に作られた町です。大阪府下で唯一、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。

 

7:33JR岡山(新幹線ひかり460東京行き)→8:41新大阪

8:58新大阪(地下鉄御堂筋線・なかもず行き)→9:21天王寺

徒歩3分

9:34大阪阿部野橋近鉄南大阪線準急・河内長野行き)→10:03富田林

 

(帰り)

15:58富田林(近鉄長野線準急・大阪阿部野橋行き)→16:27大阪阿部野橋

徒歩3分

16:36天王寺(地下鉄御堂筋線千里中央行き)→16:58新大阪

17:20新大阪(新幹線さくら567鹿児島中央行き)→18:08岡山

(これより1時間早く帰る便は、14:58富田林発。接続は上と同じで全体が1時間早くなります。新幹線は16:20新大阪発さくら565・鹿児島中央行き)

 

参加自由。無料。当日雨の場合は、その週の土曜日(11月30日)に再挑戦します。

 

*木曜スケッチ会は岡山をベースにしたアマチュア水彩グループです。過去1年間(2018年12月〜2019年11月)のスケッチ参加者はのべ144名です。

 

 

秋の日に ベンガラの町 描きけり (岡山県高梁市成羽 吹屋 水彩スケッチ)

2019年11月16日

 

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岡山県高梁市成羽の吹屋ふるさと村へグループでスケッチに出かけました。10月に予定していた岡山県塔寺兵庫県平福のスケッチ会がどちらも台風や雨で流れてしまい、今回は9月以来ほぼ2ヶ月ぶりのグループスケッチでした。参加者は16名。JR(伯備線)とバス(備北バス)の乗り継ぎで、昼前の11:40頃に現地に到着。

 

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バスが吹屋の町に入ると、バスの車窓から、すでに車で先に来てスケッチしている2、3人の仲間の姿が見えました。皆さん熱心です。集合時間と集合場所の打ち合わせをした後、ベンガラで栄えた古い町を歩いてスケッチポイントを探しました。ベンガラは赤色の酸化鉄で、この地方の鉱山から取れる鉄鉱石から作られ、建物の塗装や磁器の絵付けなどに広く使われました。吹屋は壁を赤茶色のベンガラで塗られた町並みが美しく、背景の紅葉の木々もそれと調和して、どこを描いても絵になりそうな雰囲気です。私は吹屋の町並ではなく、旧吹屋小学校へ向かう坂道を登ったところから見える町を描くことにしました。家々の屋根の赤い石州(せきしゅう)瓦がきれいでした。日本最古の小学校校舎で知られる旧吹屋小学校は現在修理中で、その古い校舎は残念ながら公開されていませんでした。来年春には一般公開の予定だそうです。

 

今朝は秋らしい青空が広がり、暖かだったのですが、昼過ぎからやや雲が出始めて気温が少し下がりました。それでもこの季節にしては暖かいほうです。赤や黄色の木の葉もちょうど見頃でした。小学校を見るために坂道を上り下りする人が時々私のスケッチを見ていく以外は、とても静かなスケッチ時間でした。

 

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今日はスケッチ時間2時間半。早めにスケッチを終えて、吹屋の町の通りでスケッチしている仲間の絵を見せてもらったりお土産を買ったりしながら、午後3時15分の集合時間まで過ごしました。集合時間になると皆さん出来上がった絵をもって集合場所のバス停に集まりました。20分ほど全員で講評会。秋の日を浴びながら現場で描いた絵はどの絵も「ベンガラの町の秋」の雰囲気をよく出していました。観光バスで次々にやってくる観光客の人たちも立ち止まって私達の絵を見ていきました。

 

岡山県ふるさと村は県内に数カ所ありますが、この吹屋ふるさと村はその中の成功例でしょう。観光客が多く、町にも活気が感じられます。

 

帰りのバスはほぼ満席。天気は夕方に回復し、吹屋からJR備中高梁駅までのバスの旅は、明るい夕日を浴びた農家や紅葉の山々を眺めながらのリラックスした旅となりました。「秋の夕日に 照る山 紅葉」の小学唱歌そのものの景色です。秋は短く、やがてこの地域も厳しい寒さを迎えます。

 

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モンバルキャンソン水彩紙 F10

青墨筆ペン

シュミンケ固形水彩絵の具

所要時間:2時間30分