わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

手羽先とさつまいも揚げ

2021年11月20日

 

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鶏の手羽先とさつまいもを油でパリッと揚げる。これがおいしくない筈はないですよね。NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』(2021年10月号)を参考にしました。

 

手羽先はテキストでは2人分で8本。我が家はこれが4人分になります。手羽先の水気を拭き、あとで食べやすいように内側に骨に沿って包丁で1本切り込みを入れます(テキストでは皮側はホークで5〜6回つつく)。ボウルに入れて酒大さじ1、塩小さじ1/3をからめて15分おく。さつまいもは皮をむいて乱切りにします(テキストでは皮付きで7〜8mm厚さの輪切りに)。

 

フライパンにサラダオイルを入れ、油が冷たいうちからかたくり粉大さじ1をまぶした手羽先を皮側を下にして入れます。強めの中火にかけ、パチパチと音がしてきたら中火にして180℃に熱し、時々裏返して5〜6分揚げます。

 

さつまいもは170℃の油で2〜3分揚げます。手羽先とさつまいもを器に盛り、塩少々と粉ざんしょう少々を上からふります。

 

今回、手羽先は中まで火が通るように2度揚げしました。さつまいもは、揚げたときの油の温度が高かったので、少しこげてしまいました。

 

これはまさにフライドチキンです、はじめに書いたように、おいしくない筈がないです。さつまいもは私の好物なので、これもおいしくない筈はない。ちょっと油が多いので、若者向きかもしれません。多分、またリピートしたくなるレシピでした。

 

作りやすさ★★★

栄養価★★★

おいしさ★★★

材料費★★★