鶏肉と夏野菜の南蛮漬け
2021年8月14日
連日強い雨が降ったり止んだり。岡山県の大雨警戒レベルは4.岡山市には避難指示が出ています。もう野菜の買い出しにも出られません。一方で県内の新型コロナ感染者は過去2番めの199人。家でじっとしているしかないです。
台所の野菜を見渡して、ししとうがらしがあったので「鶏肉と夏野菜の南蛮漬け」を作りました。個人的には、このししとうが大好きで、スーパーでよく買います。NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』(2021年8月号)を参考にしました。
まず、バットにめんつゆカップ1/4,レモン汁大さじ1、赤とうがらしの半分(種を除いたもの)を混ぜておきます。
フライパンにサラダオイル大さじ1入れて中火にかけ、鶏のスペアリブを皮を下にして並べます。空いているところにししとうを並べます(テキストではナスのヘタをとってピーラーで皮をむいて乱切りにしたものを加えるとありましたが、ナスがなかったので省略)。時々菜箸でひっくり返しながら全体に焼き色をつけます。鶏に十分火が通ったら、バットの南蛮漬けの液につけて冷やします。
南蛮漬けの液は簡単にできて、焼いた肉や野菜に味がついてとてもおいしくなります。魚や他の野菜にも応用できるとテキストには書いてあります。魚のアジや豚肉、そしてキャベツ、たまねぎ、にんじん、ピーマンなどでもきっとおいしいでしょう。また是非リピートしたいです。
作りやすさ★★★
栄養価★★★
美味しさ★★★
材料費★★★