わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

厚揚げの生姜焼き+いちごのクラフティ

2020年12月23日

 

クリスマスが近づいてくると、何となく甘いものを自分で作りたくなります。今日は昼ごはん用に簡単な一品と、デザートにスイーツ一品を作りました。今回の料理も「NHK テキスト きょうの料理ビギナーズ12月号」に載っています。

 

 

yaswatercolor.hatenablog.com

 

 

まず、厚揚げの生姜焼き。小さな厚揚げの厚みを半分に切り、それぞれを2等分します。断面に片栗粉をまぶして、油をひいたフライパンで焼き色がつくまで両面を焼きます。生姜のすりおろし、しょうゆ、酒、砂糖をまぜたものを作り、これを厚揚げにからめてさらに焼きます。最後に、貝割れ菜を添えて出来上がり。貝割れ菜が色を添えてくれます。

 

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単純に豆腐を切って、それに片栗粉を全面にまぶして油をひいたフライパンで焼くのは自分でも時々やるのですが、この場合も生姜としょうゆであっさりと食べます。今回の厚揚げの方が、ごちそう感があります。

 

次にいちごのクラフティ。プディングのような素朴なおやつ、とテキストには説明がありました。初めて作るので、どんなものになるのかワクワク。牛乳と生クリームを混ぜて温めておきます。ボウルにグラニュー糖、コーンスターチ、薄力粉を入れて混ぜ、そこにはじめに用意した牛乳+生クリームと溶き卵を加えて混ぜます。それで準備はおしまい。耐熱容器にそれを流し込んで、上にいちごを並べて180℃のオーブンで30分焼きます。

 

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ラニュー糖を60gも使うのが気になりますが、今回は標準レシピーで挑戦し、甘さが強ければ、次回からはグラニュー糖を減らすことにしました。出来上がったいちごのクラフティは見た目がきれいで、とても美味しかったです。これはきっと子供や年寄りが喜ぶでしょう。作るのは楽でした。また作りたいです。

 

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