キャベツバーグ
2021年2月24日
キャベツたっぷりのハンバーグです。ハンバーグは普段よく作ります。年寄りも好きです。ちぎったパン(またはパン粉)に牛乳をひたひたになるぐらい加え、そこに合挽肉、バターで炒めたたまねぎを加えて、塩・コショウとしょうゆ少々を加えた後に、よく練ってフライパンで焼く。これが私の作るハンバーグの定番です。とても柔らかくて食べやすいです。今日のキャベツバーグは、材料を混ぜて練る時に水気が少なくボロボロする感じ。これで大丈夫かなと思って焼きましたが、出来てみるとキャベツの歯ざわりがよく、とてもおいしかった。
NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』(2021年3月号)を見て作りました。キャベツを細切りにし、ボールに合いびき肉とキャベツを加え、パン粉、牛乳、マヨネーズ(この3つの量は少なめ)、塩、コショウを加えてよく練り、サラダオイルをひいたフライパンで焼きます。両面焼き色がついたら、さらに中に火を通すために蒸し焼きにします。焼き上がったら、ポン酢しょうゆ、酒、砂糖を混ぜたものを全体にからめて出来上がり。
今日は冷蔵庫に長く置いてあったキャベツの芯の部分を使ったのですが、新鮮な緑の多い柔らかい葉を使うともっと美味しかったでしょう。もう一度作ってみたい一品です。
作りやすさ★★★
栄養価★★★
美味しさ★★★
材料費★★★