わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

里山の自然 — ジョウビタキ(スズメ目・ツグミ科)(雄)

2022年3月8日

 

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前に見たジョウビタキの雌に加えて、今回は雄を見ました。胸から腹にかけてのオレンジ色が印象的です。黒い翼にははっきりと白い班(はん)が見えます。ジョウビタキは人懐っこくて、カメラを向けても逃げません。かなり近寄って撮影できます。雄も雌も越冬中は単独で縄張りを作り、餌を巡ってお互いに喧嘩もします。

 

今日はかなり暖かくなりました。散歩道を歩いていると、いろいろな小鳥が飛んでいるのが分かります。梅の花は満開。桜のつぼみはまだ硬いです。

 

今日のスケッチ

モンバル・キャンソン水彩紙 F4

鉛筆と透明水彩

 

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