わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

2021年私の水彩スケッチランキング

2021年12月27日

 

今年1年のスケッチを振り返ってみました。今年は全部で42枚のスケッチをしました。1年に50枚という目標を立てているので、それには及びませんでした。新型コロナで野外スケッチに行けたのはわずか。その分、自宅の猫や近所の猫のスケッチ、植物のスケッチ、静物スケッチなど、小さな絵が増えました。

 

スケッチのランキングは、自分で描いて気に入ったスケッチのランキングではなく、インスタグラムに投稿した際につく「いいね」の数で決めました。「いいね」の数で本当に絵の出来不出来が客観的に評価できるのか、問題はありますが、ひとつの目安にはなります。私の絵の場合、「いいね」の獲得数は他の人に比べてまだまだとても少ないのですが、インスタグラムを始めた2、3年前よりは確実に増えています。このことをひとつの励みにして、いい絵を描きたいと思います。

 

第1位 うちのオス猫マルちゃんの背中

 

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第2位 岡山市北区足守 猫のいる風景

 

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第3位 備中国分寺と周りの家々

 

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第4位 ホタルブクロ(植物)

第5位 ビワ(植物)

 

第6位 農家の人

 

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第7位 マルちゃんの横顔

第8位 マルちゃんの正面姿

第9位 リンゴとオリーブのビン(静物

 

第10位 地域猫ブレッド君

 

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こうしてみると、図らずも猫の絵がよく評価されたことがわかります。つまり「風景画家」よりも「猫画家」になったほうかいいかも、ということなのかもしれません。