わたしの水彩スケッチと読書の旅

知の冒険? いえいえ、のんびり思索の旅です

料理をつくるの、好きですか?

2019年9月3日

 

朝日新聞に「料理をつくるの、好きですか?」というアンケート記事がありました。「はい」は54%、「いいえ」は46%でした。私は「はい」です。料理に関心をもったきっかけは、小学5年生の家庭科の時間。ホウレンソウの油炒めを習って、それを家に帰ってからも時々復習。中学・高校・大学時代はさすがに忙しくて料理の手伝いなどはしなかったのですが、結婚後、夫婦共働きだったせいもあり時々家内を手伝って料理をやるようになりました。それ以来、料理歴は約40年。現在は家内と日々の料理を分担。同居している高齢の2人の母親の食事も作ります。無理のない範囲で、時々手抜きもしながら・・・。料理に必要な食料品の買い出しも毎週やります。

 

子供時代を振り返ると、昭和30年代の小学校では貧しい学校給食にうんざりしていました。また、料理が苦手の母親が中学・高校時代に作ってくれた弁当がはっきり言ってあまり美味しくなく、昼食時間は憂鬱でした。父は味にうるさい人で(食品会社勤務)、母の料理に耐えられなくなると自分で台所に立って料理。こんな家庭だったので、食べたいものは自分でつくる、という流れに自然になったのだとおもいます。

 

時々「人の幸福ってなんだろう」と考えるのですが、答えは「美味しいものを食べること」です。だって人間も生き物ですから。食物からのエネルギー摂取は生き物の最大の欲求です。気持ちが暗くなったら、美味しいものを食べると気持ちが直ります。自分で美味しいものを作ると、なおさら気分がいい。料理をしているうちに、料理はアートだと思えてきます。料理をする人はアーティストです。工夫次第でいろいろな味ができる。レシピはインターネットや新聞を活用します。

 

家庭円満の秘訣は?・・・それは間違いなく毎日の美味しい食事です。美味しい夕食があれば、夫(または妻)は仕事から早く帰宅し、子供は幸福感で満たされます。夫婦のどちらかが料理好きだと、その家庭は円満です。男が料理を続けるこつは・・・? それはとにかく自分が食べたいものを作る。そのうち、料理でまわりの人を喜ばせる楽しみも分かります。

 

昨晩は、絵の仲間からもらったスズキの塩焼きと、デザートに、新聞にのっていた沖縄菓子のサーターアンダギーを作りました。もちろん、ご飯としっかり出汁(だし)をとった味噌汁も。

 

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スズキの塩焼き

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沖縄菓子


今日のマルちゃん

ラングトン水彩紙 中目 F8

鉛筆(HB)

シュミンケ固形水彩絵の具

所要時間:1時間30分