わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

春の風 舞い 涙目で 筆を持ち (岡山市北区 吉備津彦神社参道 水彩スケッチ)

2017年4月

イメージ 1

 
暖かい春の日差しに誘われて自転車でスケッチに出かけましたが、風が強い。今日は、近くの公民館に新しく出版した本を1冊寄贈し、そのついでに、吉備津彦神社の参道をSMサイズの見開きで描きました。なるべく道具を軽くしてスケッチしようと思っていたので、いつも持って来ているクリップも家に置いてきました。しかし、今日みたいな風の強い日は、クリップでスケッチブックを止めていないと見開きにした紙がパタパタとめくれます。今日はこの風に悩まされました。風が強くて涙も出てきました。
 
今日描いた場所はとても魅力的な場所で、前から描きたいと思っていたのですが、ちょっと今日の水彩紙のサイズだと、この広がりを見開きでも描ききれない感じがしました。やはり、4号の見開きぐらいは欲しいところです。
 
スケッチ時間は1時間半。 またもう一度大きい紙を持って来て、きちんとイーゼルを置いて描きたいものです。



イメージ 2

 
ウオーターフォード水彩紙 中目 SMサイズ 見開き
ぺんてる筆ペン、黒の色鉛筆
ウインザー&ニュートン固形水彩絵の具
所要時間:1時間半