わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

山雀(やまがら)

2022年10月10日

 

 

「山雀や今日も見事な日が落ちる」

 

今日の季語は「山雀」。秋の季語です。庭木に吊るした餌台に盛んに山雀が飛んできます。餌はヒマワリの種。人が近づくと逃げますが、近くに待機していてすぐに戻ってきます。試しにスマホのカメラを構えて餌台から1mのところにじっと立っていると、全く私を恐れずに餌を食べにきました。人懐っこい小鳥です。

 

山雀が餌を食べに来てしばらくすると、日が沈む時間になりました。部屋の窓から夕日が見えます。見事な夕日です。