わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

立春

2022年2月4日

 

f:id:yaswatercolor:20220204182603j:plain

 

暦の上では今日から春。少しずつ日が長くなってきました。岡山市は、私が朝の散歩に出かける7時前が日の出。そして、このブログを書いているちょうど今、午後6時ごろが日没です。今日は空には雲がなく、きれいな夕焼けです。

 

新型コロナは気になりますが、それだけ考えていたら嫌になるので、ふらっと外に出て、草木や小鳥を見て、春の訪れを感じるといいと思います。もちろんマスクをして。近所の誰かとたまたま話をしたりすることもありますから。

 

近所には一人暮らしの人が沢山おられます。なるべく声をかけるようにしていますが、コロナ禍で自宅にこもっていて長く姿を見せない人も多いです。1ヶ月ぐらい姿を見かけないと流石に心配になります。子供や親戚がいても、最後に頼りになるのは「ご近所さん」です。人に頼られるご近所さんになりたいものです。

 

姿を見せなくて心配なのは、いつも出会う地域猫たち。1週間ぐらい会わないと、どこかで車にひかれて死んでるんじゃないかとか、寒くて凍え死んだんじゃないかとか、心配になります。意外と彼らは丈夫で、いつもひょっこり姿を見せるんですけどね。

 

今日はブレッド君のスケッチ。先月撮った写真から描きました。

 

今日のスケッチ

モンバル・キャンソン水彩紙 F4

鉛筆と水彩