よかったら読んでみてください 『わたしの水彩スケッチ日本紀行6』(リーブル出版)
2021年1月15日
今日、私の自費出版本が出版されました。シリーズの6巻目で、約3年ぶりです。タイトルの通り、日本国内のスケッチ旅の記録です。新型コロナウイルス感染症の流行拡大で、すでに昨年の春からスケッチ活動は全面停止していますので、多分(間違いなく)これがシリーズ最終巻となります。
この巻に収録されているスケッチ場所は、姫路城、高知市、岡山市足守、神戸港、広島県三次市、鳴門市、岡山県笠岡市、岩国市錦帯橋、鳥取市、大阪市通天閣、倉敷市、広島県宮島、高松市栗林公園、奈良法隆寺、京都市伏見、福山市鞆の浦、西宮市甲子園球場、香川県直島、兵庫県たつの市、尾道市、富田林市など41ヵ所。だんだん行動範囲が狭まってきて、今住んでいる岡山市を中心に西日本のみのスケッチ旅の記録になりました。これは自分の年齢や家庭の事情でやむを得ないところです。
スケッチ全都道府県制覇も密かに夢見ていましたが、今のコロナの状況では困難です。スケッチに行ってみたかったのは、石川県金沢市と能登半島、岐阜県高山市、新潟県佐渡ヶ島、長崎県五島、長崎県対馬、鹿児島県屋久島、大分県国東半島、長野県上田市の無言館と信州の山々、福島、青森、秋田、岩手などの東北各県です。今はコロナが早く収束することを祈るばかりです。