わたしの水彩スケッチと読書の旅

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インフルの 予防接種の 季節来る

 

2019年10月19日

 

今日は行きつけの病院でインフルエンザの予防接種を受けました。「インフルエンザと予防接種」という私が住んでいる岡山市保健所の説明書によると、次のようになっています。

 

  • インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することで起きる。
  • 典型的な症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など。普通の風邪に比べて全身症状が強い。気管支炎や肺炎を合併し、重症化することもある。
  • 予防の基本は、流行前に予防接種を受けること。感染予防のためには、人混みを避ける。外出時のマスクや帰宅後のうがい、手洗いが大事。
  • 予防接種を受けてから効果がでるまで約2週間かかる。効果の持続期間は約5ヶ月。

 

問診票に記入し、体温計で体温を調べ、熱がなければ接種をしてもらえます。

料金は各県で異なりますが、65歳未満の成人で平均約¥3,500。岡山市の場合、私のような高齢者の接種料は¥2,080です。予防接種には健康保険はききません。

 

予防接種をすると、それでつい安心してしまうのですが、私の場合ときどき普通の風邪にかかってしまうことがあります。たいてい喉の痛みから始まります。昨年は、喉は痛くはならなかったのですが、咳と痰が長期間止まらず、病院に行って診てもらいました。家族に超高齢者がいるので、うつらないよう注意が必要です。それとインフルエンザ予防接種の持続期間が5ヶ月というのを忘れていて、半年後の春先にインフルエンザのようなかなりきつい風邪にかかったこともありました。じつはこれが結構大変で、私の場合これに要注意です。予防接種のおかげで、とりあえずインフルエンザの流行期である冬季には感染しないとおもいますが、その後もしばらくは油断できません。

 

これからは、人の多い場所へ外出する時には面倒がらずになるべくマスクを着用します。

手洗いと、うがいもしっかりやりたいと思います。

 

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台風19号が行き過ぎた日の夕焼け