わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

来た来た来た! 南の島の フルーツだ! (静物 水彩スケッチ)

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今日は初めからいきなりスケッチをお見せします。何だか分かりますか? 大きなレモン? 違います。私の絵が未熟なので巨大な青レモンに見えるかもしれません。今日も一筆描き。丸い単純な形をしているので、一筆描きも至って簡単。

 

正解は、沖縄県石垣島産のキーツマンゴーです。私の教え子のA君がはるばる石垣島から届けてくれました。実物写真が下にあります。大きさを示すために我が家のぶどうと並べて写しました。大きいですね。石垣島でも生産量が限られている貴重な果物だそうです。



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このマンゴーの食べ方がインターネットで分かるというので、調べて見ました。

 

なになに? 

幻のマンゴーとまで言われマンゴー通には、大絶賛されるキーツマンゴーですが、中にはおいしくないという意見も多く聞きます。キーツマンゴーは通常の赤いマンゴーと違い、食べ頃になるまで常温で追熟をする必要があります。つまり、追熟をしないキーツマンゴーはおいしくないということです。キーツマンゴー初心者の方には、その事を知らずに食べてしまったり、上手く追熟できなかったという方が多く、それがキーツマンゴー不人気の原因となってしまったようです。しかし、きちんと追熟させて食べることができれば、キーツマンゴーをおいしく頂くことができます。」
なるほど! というわけで、今朝キーツマンゴーにざっくり包丁を入れてみました。少し追熟がすすんでいましたが、黄色い果肉がちょうど良い熟れ具合でした。これを家族で切り分けて頂きました。とろりととろける美味しさ。南の島の味です。絶品でした。
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普通の赤いマンゴーも二ついただいたので、これはお昼にいただきました。これは丁度バッチリの熟れ具合。味はさらに絶品! 今日は朝から部屋中に南の島の香りの漂う一日です。石垣島へは以前、冬に一度行ったことがあります。また、あの穏やかな青い海の広がる南の島へ行きたくなりました。