わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

この価格で 本当にアマゾンと 戦える?  (小売店を支援したい消費者)

2022年6月3日

 

 

今朝、市内の大型ペットショップに猫用のキャリーケースとキャットフードを買いに行った。うちの猫が以前体調を崩して動物病院に行った時キャリーケースが小さいと獣医さんに指摘されて以来、買い替えたいと思っていた。実はそれまでは小さなケースを避けて洗濯ネットを使うことが多かった。猫は洗濯ネットに入れるとおとなしくなる。しかし、いつもいつも洗濯ネッドだとちょっと気恥ずかしかった。大抵の犬猫は立派なキャリーケースや可愛らしいキャリーバックに入って病院に来ていた。

 

昨晩、ネットでアマゾンのキャリーケースを調べた。今朝ショップに行くと、アマゾンでいいと思った商品が店頭にあった。アマゾン価格¥2,718。一方ショップ価格¥4,929。ええ!どうして? 商品を確認したが間違いなし。アマゾンの商品は配送後自分で組み立てる。その組みたて代が2千円? しかもショップでは展示品を買うのに割引はない。

 

でもせっかく来たのだからこれを買うことにした。一方、猫の餌はアマゾンより安かった。ペットショップはよく売れる商品の価格を下げて客をつかむ戦略のようだ。

 

滅多に買わない商品はネットと小売店で価格を調べる手間が必要な時代だ。