わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

猫のいる暮らし

2017年4月29日


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マルちゃんは朝6時、夕方5時のキャットフードの食事の他に、夜8時頃に夜食を食べます。夜食は最初の頃は、犬猫用のいりこをお湯で戻して身をほぐしてやっていましたが、その後、減塩の犬猫用カツオ節に変わり、最近は家族が夕食で食べた魚と同じものを素煎りして与えています。今日は初めてサバをあげました。食べるかどうか心配しましたが喜んで食べて、お皿もきれいになめてピカピカになりました。

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マルちゃんが大好きなのはエビ、タイ、イワシ、イトヨリ、アジ、タラ、サケ、サワラなど。高級魚も入っています。鶏のささ身は嫌いです。鶏のミンチを素煎りしたのも嫌いでした。このようにマルちゃんは鶏は苦手ですが、魚は何でも食べます。猫は歳をとるとともに腎臓に障害がでると聞いたので、塩分は控えめ(まったく塩を加えません)。マルちゃんはあと2ヶ月で7歳。毎日マルちゃんの排尿・排便の記録をノートにつけていますが、この半年ばかりの変化としては、オシッコの回数がそれまで1日2回だったのが3回になっているのが少し気になります。夜食のせいでなければいいのですが。夜食がおいしいのか、体重は最近やや増えました。半年前の測定では5キロだったのが、最近は5.2キロになりました。まあ、これぐらいはいいのかもしれません。なるべく朝晩は運動をさせるようにしています。しかし、猫なのでほんとによく寝ます。「マルちゃん、猫じゃなくて豚になるよ」と時々声をかけます。

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夜食の時間には、マルちゃんは大喜びで2階から1階へ走って降りてきます。私たちもスーパーで魚を選ぶ時、最近は「マルちゃん目線」になっています。マルちゃんの好きそうなものをつい買ってしまいます。食事もそうですが、我が家は朝から晩までマルちゃんを中心に動いている感じ。マルちゃんの存在感はすごいです。それだけに、いつまでも元気でいて欲しい。それが家族の願いです。