わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

こんな写真家知ってますか? 家族とふるさとを撮り続けた植田正治

201212
 
植田正治1913鳥取県境港市生まれ。中学時代より写真にのめりこみ、19歳の時、地元で写真館開業。22歳で19歳の白石紀枝と結婚。紀枝夫人と家族がモデルをつとめた一連の砂丘での演出写真が有名。生涯ふるさとを離れず、87歳で亡くなる 2000年まで、鳥取で作品を撮り続けた。
 
「僕のアルバム 写真:植田正治」(求龍堂表紙写真を水彩画で再録

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