市民コーラス
2022年10月31日
「コーラスや広がる心秋の空」
昨日は妻が所属する市民コーラスグループの3年ぶりの定期演奏会にでかけました。開演前には近くの画材屋さんに立ち寄り、前から欲しかった鉛筆を見つけて2本買いました。1本200円ほどです。
本屋さんの俳句の本を並べてあるコーナーにも。市内で一番品揃えがいい書店なのに、俳句の本は少ないので驚きました。短歌も少ないです。今俳句にのめり込んでいるので、俳句のことばかりが頭にあって、多分俳句集や俳句入門などの本がたっぷりあると思いこんでいたら、そうでもありませんでした。現実はこんなものなのでしょうか。なかなか俳句・短歌には若い人が入っていかないという噂も聞きました。
コーラスはよかったです。モーツアルト、山田耕作などの作品の発表がありました。久し振りの定期演奏会で、聴衆も満足そうでした。
今日の俳句は季語を秋の空にして作りました。今日が10月最後の日。明日から11月です。