わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

ハロウィン

2022年10月30日

 

「ハロウィンや三年ぶりにバスに乗る」

 

今日はある意味画期的な出来事がありました。実は2020年1月の新型コロナ流行開始以来避けてきた公共交通機関に、今日ほぼ3年ぶりで乗りました。地元の定期バスです。街中に出る用事があるのに今日は車が使えず、バスかタクシーしか手がありませんでした。バス停に来てみると何と今日はバスの無料の日。バスと市内電車の利用促進を図るために、岡山市が今年からバス・市内電車無料の日を設定しています。ちょっと得をした気分です。

 

街へ出てみると、ハロウィンの仮装をした若者や家族連れがたくさん。岡山のような田舎の都市でもこんなだとすると、東京や大阪の中心部ではとんでもないことになっているのでしょうね。今日のニュースにあった韓国のソウルで起きた街の通りを埋め尽くした若者の圧死事故。どうしてこんなことになったのか。亡くなった人は気の毒です。

 

最近はハロウインを詠んだ句が結構多いそうです。秋の季語です。