スケッチの続き
2022年10月14日
昨日玉島で描いたスケッチに更に手を加えました。スケッチの2時間半では描ききれなかった部分が多かったので、これまでの自分のスケッチではほとんどやらない「後から手を入れる作業」をやりました。それで今日は何となく朝からやる気に満ちていました。
気になるポイントは分かっていたので、昨日のスケッチに大きな変更を加えないようにしながら手をいれました。昨日よりだいぶ色味がハッキリしたと思います。
スケッチの場合、短時間でさっと仕上げるのがベストですが、昨日のように時間が足らなかった場合は自宅での修正もやむを得ないでしょう。 それによって「自然の姿をそのまま写し取る」という作業の他に、「自分の新たな絵を作り出す」という作業が比較的大きな比重をもつようになります。こんな描き方も練習したいとおもいます。
今日の俳句
「秋の夜や今日も腕立てスクワット」
スケッチに出かけると、体力がいることを実感します。昨日も歩けなくなったスケッチ仲間が歩くことの大切さをいろいろと話してくれました。いつまでもスケッチに行けるように、体力の維持をはかりたいとおもいます。