わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

きのことカマンベールチーズの紙包み焼きとバターとみつばのパスタ

2022年1月29日

 

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ちょっとフレンチな昼食メニューです。NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』(2021年9月号)はフランス料理家・上田淳子さんの特集でした。それを参考にしました。

 

yaswatercolor.hatenablog.com

 

まず、きのことカマンベールチーズの紙包み焼き。オーブンを200℃で予熱します。しいたけ(3人分4枚)は軸を切り落とし、縦に1cm厚さに切ります。しめじ(半パック)は根元を除いて、一つ一つほぐします。マシッシュルーム(ホワイト、6個)は4つ割にします。カマンベールチーズ(1/2個、50g)は3等分します。

 

オーブン用の紙を少し大きめに3枚切り、まな板の上に広げます。そのそれぞれの中央にきのこを分けて乗せ、塩コショウをして、オリーブオイルを大さじ1.5ずつ回しかけ、カマンベールチーズを乗せて、包みます。

 

これを天板に乗せ、200℃のオーブンで10分間焼きます。

 

家族からすぐに「これはおいしい!」の反応。なぜこんなおいしい味に出来上がるのか、実に不思議です。きのこ類と、オリーブオイルと、カマンベールチーズの組み合わせが素晴らしい。すぐに家族から「リピートして」のリクエストがありました。

 

作りやすさ★★★

栄養価★★★

おいしさ★★★

材料費★★★

 

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次に、バターとみつばのパスタ。鍋に湯を沸かして塩を入れ、スパゲッティをゆでます。

 

みつばを3〜4cm長さに切り、大きめのザルに入れます。大きめのボウルにバター大さじ1を入れます。

 

ゆであがったスパゲッティをみつばをいれたザルに上げて湯をしっかり切り、バターをいれたボウルに移して全体を混ぜ、器に盛って黒こしょうを適当にふります。

 

湯がいたパスタを湯を切ってすぐにそのまま食べるという、パスタの王道に沿っています。あっさりした味ですが、パスタそのものの味が味わえました。

 

作りやすさ★★★

栄養価★★(パスタとみつばだけなので)

おいしさ★★★

材料費★★★

 

この2つのメニューはは必ずリピートしそうです。