わたしの水彩スケッチと読書の旅

知の冒険? いえいえ、のんびり思索の旅です

キャベツの蒸し煮

2021年9月22日

 

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キャベツとたまねぎとベーコンを使って「キャベツの蒸し煮」を作りました。「きょうの料理ビギナーズ」(2021年9月号)には、講師の上田淳子さんの紹介する料理が多く載っていて、その中に「食感のグラデーションを楽しむ」という記事がありました。

 

yaswatercolor.hatenablog.com

 

「日本では、野菜に美しい色合いと歯ごたえのある食感を求めがちですが、それは世界共通かと言うと案外そうではありません。ヨーロッパの野菜は水分が少なめで味が濃いので、フランスではクッタリと柔らかく加熱して、甘く濃厚な味わいを楽しむんですよ。全く同じ調理でも火入れのしかたを変えるだけで、まるで別の料理になる。たくさん料理を知らなくても、多くの材料を調達しなくても、食卓をにぎやかにできます。」(以上、テキスト本文から抜粋)

 

キャベツの蒸し煮にも、シャキシャキとクタクタの二種類があるそうで、今日は多めの水で長時間蒸すクタクタキャベツの蒸し煮を選びました。

 

4人分で、キャベツ1/2個はざく切りに、たまねぎ1/2個は縦に薄切りにします。ベーコンは食べやすい大きさに切ります。

 

フライパンに上の野菜とベーコンとバター10gを入れ、塩コショウをします。水カップ1/2を加えてふたをし、中火にかけます。煮立ったら約10分間蒸し煮にします。時々全体を混ぜ合わせ、水気が無くなったら追加します。最後に塩コショウで味を整えます。

 

今日使ったキャベツは緑色の葉が少なく、全体に白っぽくなりました。しかし、キャベツのおいしさが引き立ちました。味付けがバターと塩コショウだけというのが、とても素直でいいです。今の時期はキャベツの緑の部分はかたいので、色を楽しむなら春キャベツでやってみるといいかもしれません。途中で加える水の量をカップ1/3に減らし、加熱時間も3分にすると、シャキシャキの蒸し煮になるようです。これが食感のグラデーション(段階的変化)なんですね。

 

作りやすさ★★★

栄養価★★★

おいしさ★★★

材料費★★★