わたしの水彩スケッチと読書の旅

どこまでも、のんびり思索の旅です

鰯雲(いわしぐも)

2022年11月29日 「いつの日か危惧種となるや鰯雲」 松山市の俳句ポスト中級以上に兼題「鰯雲」で投句していた句が並選となりました。中級挑戦3回目でやっと入選です。この間しみじみ分かったのは、自分の俳句の力がまだまだ初級の入門者レベルだと…

冬薔薇(ふゆばら)

2022年11月28日 「冬薔薇や喪中はがきの届く午後」 今日の季語は「冬薔薇」。師走が近づいて、郵便ポストに喪中欠礼はがきが届くようになりました。宛名面を見て、誰からの喪中はがきなのかどきどきしながら裏返します。これまで年賀状を交換してい…

冬いちご

2022年11月27日 「日当たりの部屋の一鉢冬いちご」 今日の季語は「冬いちご」。今日は昨日の新型コロナワクチン接種の影響で、体に力が入らない一日でした。昨日の夜まではこれまでより軽い副反応だなと思っていましたが、夜中に少し発熱し、解熱剤…

冬茜(ふゆあかね)

2022年11月26日 「何事も無く過ぎし日や冬茜」 今朝は一番に新型コロナワクチンの接種を受けました。5回目の接種で、オミクロン株対応の2価ワクチンです。今の所腕の痛みや発熱は無く、これまでの接種の中では一番副反応が少ない気がします。まだ…

小六月

2022年11月25日 「庭を掃く肩に日射しや小六月」 今日の季語は「小六月」。俳句歳時記によると、小春・小春日和と関連する冬の季語です。 今日はとても暖かく過ごしやすい一日でした。朝から庭掃除と部屋の掃除をして午前中がつぶれました。昼食を作…

スケッチ会@備中国分寺(岡山県総社市)

2022年11月24日 木曜スケッチ会(岡山)で備中国分寺に行きました。今月2回目のスケッチ会です。参加者は13名。いつもより少なかったのは昨晩のサッカーワールドカップドイツ戦のせいでしょうか。昨晩は本当にいい試合でした。10時から始まって…

「落ち葉かき」

2022年11月23日 「朝焼けやここもあそこも落ち葉かき」 今日の季語は「落ち葉・落ち葉かき」。今盛んに落葉樹が落葉しています。その落ち葉の片付けはかなり大変。うちの庭の木の中にも落葉するものがあり、週に1回は落ち葉かきが要ります。今は勝…

ブックリーダーを購入

2022年11月22日 今日はブックリーダーを購入した。要するに電子書籍を読むタブレットだ。買ったのはKindle oasis.。ブックリーダーはもう10年ぐらい前から買おうかどうしようか迷っていた。本は紙に限ると信じてきたからだ。しかし、男の平均健康…

小春日

2022年11月21日 「小春日やデッキチェアーに午後の風」 今日の季語は「小春日」。今日は暖かくなりました。まさに小春日和。外に置いていた鉢植えの観葉植物を室内に取り込んで、そのあと簡単な庭掃除をしました。植木の落ち葉がだいぶたまっており…

冬日

2022年11月20日 「林間に広がる光冬日かな」 今日の季語は「冬の日・冬日」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「冬の日・冬日」を見てみました。 「時候として冬の一日をさす場合と天文として冬の陽光をさす場合がある。冬…

山茶花(さざんか)

2022年11月19日 「山茶花や何もせぬ間に日は落ちぬ」 今日の季語は「山茶花」。日がずいぶん短くなりました。朝6時に部屋のカーテンを開けると外はまだ暗いまま。そして夕方は4時頃には日が傾き始め、5時を過ぎるとあっというまに暗くなります。…

冬の星

2022年11月18日 「冬星や空に煌(きら)めくドロップス」 今日の季語は「冬の星」。俳句を詠むにあたり、外に出て夜空の撮影に挑戦しました。しかし、周りの人家から漏れる光の影響で撮影は困難。やむを得ずよく輝いて見える星一つだけを撮りました…

冬ざれ

2022年11月17日 「冬ざれて寝場所はありや野の子猫」 今日の季語は「冬ざれ」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「冬ざれ・冬ざるる」を見てみました。 「古語の『冬されば』(冬が来たのでの意)の明らかな誤用であるが、…

初時雨(はつしぐれ)

2022年11月16日 「雲間より光の帯や初時雨」 今日の季語は「初時雨」。今日の午後、少しだけスケッチをしたくなり備中国分寺へ。しかしあいにく車の運転中に小雨が降り出しました。現地に着くと雨は上がったもののぐんぐん寒くなりました。1時間ほ…

ピラカンサ

2022年11月15日 「深呼吸空に赤き実ピラカンサ」 今日の句はピラカンサ。これが季語かどうかは微妙で、まだ季語としては確定していないようです。でも冬に真っ赤な実をつけるこの植物はこの季節の風物詩。一応冬の季語として詠んでみました。 『花お…

枇杷の花(びわのはな)

2022年11月14日 「穏やかな日の続きおり枇杷の花」 今日の季語は「枇杷の花」。冬の季語です。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「枇杷の花」を見てみました。 「重なり合う大きな葉の間から、十一月頃になると褐色の毛にお…

初冬(はつふゆ)

2022年11月13日 「初冬や手作り決めしカレンダー」 今日は朝から雨。今日は岡山市で3年ぶりに岡山マラソンが開催されましたが、ランナーの皆さんにはあいにくの雨でした。それでも小雨で、時々降る程度だったので大丈夫だったのではないかと思いま…

落ち葉

2022年11月12日 「落ち葉踏む静かに朝日輝けり」 今日の季語は「落ち葉」。朝の散歩道で落ち葉が沢山積もっています。かなりの厚さになっていて、そこを歩くとフワフワと気持ちがよく、うれしくなります。朝日も輝いていました。今日までは暖かい天…

冬の朝

2022年11月11日 「健やかな白き月見る冬の朝」 先日の皆既月食の騒ぎが終わって、今朝は西の空に普通の白い月が見えていました。静かな青空に美しい月です。 今日の季語は「冬の朝」。まだ冬とは言えないような暖かい朝。外をゆったりした気分で歩い…

木曜スケッチ会@備中国分寺五重塔(岡山県総社市)

2022年11月10日 「冬浅し五重塔の吉備路ゆく」 今日はスケッチ会で岡山県総社市の備中国分寺の五重塔を描きました。今日のスケッチ会参加者は14名。初冬とは思えない暖かさで、最高気温は22℃。快適なスケッチ日和でした。 旧山陽道沿いの民家の…

小春空

2022年11月9日 「ポッキーも値上がっており小春空」 今日の季語は「小春空」。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「小春」を見てみました。 「陰暦十月の異名。現在の十一月頃をいう。移動性高気圧におおわれて風も穏やかで気…

冬に入る

2022年11月8日 夜空には皆既月食冬に入る 今日の季語は「冬に入る」。今夜は皆既月食が見えます。18時9分から満月が欠け始め、最も欠ける時間は19時59分。そしてもとの満月にもどるのが21時49分。今夜は幸い晴れているので夜空の天体ショ…

立冬

2022年11月7日 「立冬や今日という日を楽しまん」 今日は立冬。暦の上では今日から冬です。俳句を詠む人は原則今日から冬に季語を使うことになります。ちょっと季節を先取りしすぎの感がどうしてもありますが、これが俳句の決まりなのでしょう。俳人…

鴨の声

2022年11月6日 「見渡せば遥かな水際(みぎわ)鴨の声」 今日の季語は「鴨の声」。久し振りに朝の散歩で足を伸ばして貯水池へ行ってみました。この時期鴨が来ています。池の岸から遠くを見ると、いました、いました。鴨の群れが泳いでいます。 『今は…

冬隣

2022年11月5日 「冬隣窓から見ゆる雲重し」 今日の季語は「冬隣」。「秋深し」と関係する季語です。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「秋深し(深秋・晩秋・暮秋・九月尽・冬隣)」を見てみました。 「秋たけなわの時期に当…

行く秋

2022年11月4日 「行く秋やなぜか同窓会名簿」 今日の季語は「行く秋」。まだ秋の気分なのに暦の上では11月7日は立冬。冬になります。それで今日は「行く秋」で詠んでみました。 季節のせいか、何となく昔の学生時代がなつかしくなります。特になつ…

子猫

2022年11月3日 「子猫二匹溝から頭秋の雲」 今日の季語は「秋の雲」。子猫二匹を詠んだのですが、ひょっとしたら「子猫」は季語かもしれません。『今はじめる人のための俳句歳時記』(角川ソフィア文庫)で「子猫」を見てみました。やはり春の季語で…

返り花

2022年11月2日 「鳥たちよつつくな放て返り花」 今日は暖かな日でした。季節ではないのに花が咲く。これが返り花です。先日テレビのニュースで返り花のことに触れていました。こんなに暖かいと季節を間違えて桜の花が咲いたりします。 『今はじめる人…

秋の雨

2022年11月1日 「まどろみの午後や窓には秋の雨」 11月になりました。今日は朝から冷たい雨。部屋にはエアコンの暖房を入れっぱなし。日課の散歩も諦め、部屋で俳句をひねる一日となりました。こんな日は意外と次々と句が頭に浮かんできます。しか…

市民コーラス

2022年10月31日 「コーラスや広がる心秋の空」 昨日は妻が所属する市民コーラスグループの3年ぶりの定期演奏会にでかけました。開演前には近くの画材屋さんに立ち寄り、前から欲しかった鉛筆を見つけて2本買いました。1本200円ほどです。 本屋…